奄美大島料理 かめ
正統派奄美大島料理を召し上がれ
ご予約・お問い合わせの際は、「みしょらんガイド」を見たと言うとスムーズです。
奄美南部、瀬戸内漁協の女性たちが作る美味しいいしょむん土産はいかが。
瀬戸内の海で獲れた魚をより多くの人に楽しんでもらいたいと、10年ほど前に結成されました。
子どもたちやママたちにもっと身近に魚を感じて欲しいと「魚の捌(さば)きかた講座」を開講したり、漁師の生の声を聞きながら商品開発や製造に取り組んだりしています。
特に最初に開発した「まぐろチャンジャ」は、失敗を繰り返しながらみんなで完成させた自慢の一品。
「平成27年度鹿児島県漁業振興大会水産物品評会」にて「水産庁長官賞」という名誉ある賞を受賞しています。
その後も勢い衰えることなく、魚をもっと身近なものにしようとメンバー全員でさまざまな商品開発に取り組んでいます。
地場産のキハダマグロやソデイカを使った、他とは一味違う加工品がたくさん♪
瀬戸内町でしか販売していないものもあるので、気になる方はお気軽にお問合せください。
商品はせとうち海の駅1Fにある瀬戸内漁協直販店「海力」での販売のほか、加計呂麻島の「いっちゃむん市場」でも、パンやお惣菜の販売を行い、イベントでの販売も行っています。
◆まぐろチャンジャ
あなたが知らないマグロの世界にご招待、マグロの胃袋のおいしさを知っていますか?
希少部位であるクロマグロの胃袋に11種類のスパイスを配合した逸品。
奄美大島の南に位置する瀬戸内町はクロマグロの養殖が盛ん。
温暖で穏やかな海域で育ったクロマグロは、頬張ると溶けるような脂の乗りが特徴。瀬戸内町から全国へ出荷されています。
黒いダイヤと呼ばれ、日本人から愛され続けるクロマグロ。しかし利用されるのは主に身の部分だけ。内臓は廃棄されることが多かったのですが、そこに目を付けたのが瀬戸内町漁協女性部。
希少部位であるクロマグロの胃袋に11種類のスパイスを配合。一週間以上塩もみをして、毎日混ぜる作業を行うことで、内臓の臭みを取り除きます。いわば手間暇をかけた一品は、お酒のアテに、ご飯のお供にぴったり。パッケージもおしゃれなので、手土産にもオススメです。
◆キハダマグロの燻製
島人のお母さんの愛を詰め込んだシビジャーキー
特製のタレをじっくりしみこませて燻した、愛情たっぷりのジャーキー。ビールや焼酎が進む味。
昔に比べて食卓に魚が並ぶことが少なくなったことを背景に、子どもたちにも手軽に魚を食べて欲しいと商品開発に取り組んだ一品。
島人から好まれ、日常的に食べられる「シビ(キハダマグロ)」を燻製(くんせい)にしました。
作り方は、シビをスティック状の柵に切り、特製のタレに漬け込んだあとに、冷蔵庫で一週間寝かせます。
時々ひっくり返しながら味をじっくり染み込ませます。その後、燻製機で燻(いぶ)して、また一晩寝かして完成です。
手間ひまをかけて、島のお母さんたちの愛をたっぷり染み込ませたジャーキーは、子どものおやつにも大人のおつまみにもぴったり。手軽に楽しむことができます。
◆イカ味噌
日本の食卓をイカ味噌で元気にします!
イカと味噌を和えた、島人が愛してきた昔ながらの素朴な一品。
ソデイカのメインである胴体部分ではなく、商品にならなかった下足の部分をボイルし、粒味噌とごま、かつお節だけで味付けをしたシンプルな「イカ味噌」です。
お茶請(う)けにも、おにぎりのお供にも、お酒にも合う、食卓で万能なイカ味噌。食感が柔らかいため世代を問わず好まれます。
島の素材を使い、島人が好きな味付けに仕上げました。これぞ海島、奄美大島の味。ぜひ一度ご賞味ください。
せとうち海の駅1Fにある瀬戸内漁協直販店「海力」では瀬戸内で獲れた魚の刺身やお惣菜などの加工品を販売。
平成27年にオープンした食堂では、新鮮な魚を使った丼や、購入した魚や伊勢海老などをその場で捌いて食べることもできます。
ぜひ、瀬戸内町の海の幸を堪能しに来てください!
店名 | 瀬戸内漁協女性部 |
---|---|
ジャンル | |
TEL | 0997-72-1135(漁協) ※お問い合わせの際は、「みしょらんガイドを見た」とお伝え頂ければ幸いです |
営業時間 | - |
定休日 | 不定休 |
住所 |
瀬戸内町古仁屋船津38
瀬戸内漁協女性部
住所:日本、鹿児島県瀬戸内町古仁屋船津38
電話番号:0997-72-1135(漁協) |
行き方 | 瀬戸内漁協 |
駐車場 | あり |
座席数/席内容 | - |
HP/BLOG/SNS | https://www.amami-isyomun.com/kairiki |
シチュエーション | |
禁煙・喫煙・分煙 | - |
キャッシュレス | - |
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